2014年01月02日
「ニューイヤー駅伝2014」(前)
今年も恒例の「ニューイヤー駅伝2014」古巣の「日清食品グループ」の応援に行ってきました。
その時の状況etc簡単に書きます。
まず始めに[第1区(群馬県庁-高崎市役所):12.3km]から(通過順に)
旭化成,三菱重工長崎,トヨタ自動車,JR東日本,日清食品グループ,NTT西日本,NTN,富士通……15.コニカミノルタ…19.SUBARU
区間賞:大西智也(旭化成):35分25秒
日清食品グループ:若松儀裕:35分33秒:5位
SUBARU(地元群馬):山崎敦史:35分45秒:19位
この区間での出遅れは避けたいところ!!どのチームも遅れないように必死で食らい付き順位をキープすべき区間でもあります。ただ、次の区間で外国人起用のチームが多い為、外人のいないチームはここで貯金を作りたい心境でもあります。その中で旭化成の大西選手が始めに飛び出し後半は詰められたもののトップでたすきを渡しました。その他も20チーム以上がトップから30秒以内で渡しました。
[2区(高崎市役所-公田町):8.4km]
NTN(13→1),日清食品グループ(5→2),コニカミノルタ(15→3),Honda(11→4),MAZDA(9→5),トヨタ自動車九州(20→6),DeNA(33→7),富士通(8→8)…10.SUBARU(19→10)
区間賞:E.ワウエル(NTN):22分15秒
日清食品グループ:B.レオナルド:22分28秒:4位
SUBARU:L.クレメント:22分59秒:11位
ご存じの通り唯一外人選手が起用出来る「インターナショナル区間」とも言われこの区間で流れを作りたい所!!2013年モスクワ世界選手権の10000mで3位(銅メダル)のポール.タヌイ選手や同じく6位に入賞したB.カロキ選手…と世界のトップランナーたちが集まる区間でもあり、見応えのあるスピードで走られるので順位の入れ替わりは激しくなってくると思います。
[3区(公田町-伊勢崎市役所):13.7km]
日清食品グループ(2→1),富士通(8→2),旭化成(11→3),Honda(4→4),コニカミノルタ(3→5),SUBARU(10→6),DeNA(7→7),トヨタ自動車(15→8)……
区間賞:鎧坂哲哉(旭化成):38分42秒
日清食品グループ:村澤明伸:39分09秒:6位
SUBARU:滑和也:39分02秒:4位
前区間での順位をキープ(落とさず)次のエース区間と言われる4区にきちんと渡したいところ。チームによっては力のある(準エース)を起用するチームが多いです。上記の通り区間賞を獲った旭化成の鎧坂選手やルーキー村澤選手(日清食品グループ)、竹澤健介選手(住友電工)……といったトラックのトップランナーを起用してました。特に2位でもらった村澤選手は5km手前でトップに立ち、そのままトップで先輩の佐藤悠基選手にきちんと渡しました。あと市民ランナー上がりの地元SUBARUの滑選手も区間4位で6位まで上げて連続入賞に向けて流れを作りました。
[4区(伊勢崎市役所-太田市役所)22.0km]
日清食品グループ(1→1),トヨタ自動車(8→2),コニカミノルタ(5→3),旭化成(3→4),トヨタ自動車九州(17→5),富士通(2→6),九電工(9→7),ヤクルト(10→8)……11.SUBARU(6→11)…
区間賞:宮脇千博(トヨタ自動車):1時間03分35秒
日清食品グループ:佐藤悠基:1時間04分22秒:4位
SUBARU:小林光二:1時間05分31秒:14位
この駅伝で一番の長丁場の区間でマラソンのエースランナーたちが集まる区間で、ここでの走りで後半の順位や流れが変わると言っても良いくらい重要な区間でありますのでいくらか力があるからって油断せずに確実に走らなければいけないです。と同時に最後まで諦めずに走れば流れや順位も変動してきます。特に区間賞を獲ったトヨタ自動車の宮脇選手は8位から2位に、昨年の王者コニカミノルタの宇賀地選手は3位に上げ、トヨタ自動車九州の今井正人選手は17位から5位と12人抜いて後半の順位に繋がる走りをしました。
後半の5,6,7区についてはのちほど…。
その時の状況etc簡単に書きます。
まず始めに[第1区(群馬県庁-高崎市役所):12.3km]から(通過順に)
旭化成,三菱重工長崎,トヨタ自動車,JR東日本,日清食品グループ,NTT西日本,NTN,富士通……15.コニカミノルタ…19.SUBARU
区間賞:大西智也(旭化成):35分25秒
日清食品グループ:若松儀裕:35分33秒:5位
SUBARU(地元群馬):山崎敦史:35分45秒:19位
この区間での出遅れは避けたいところ!!どのチームも遅れないように必死で食らい付き順位をキープすべき区間でもあります。ただ、次の区間で外国人起用のチームが多い為、外人のいないチームはここで貯金を作りたい心境でもあります。その中で旭化成の大西選手が始めに飛び出し後半は詰められたもののトップでたすきを渡しました。その他も20チーム以上がトップから30秒以内で渡しました。
[2区(高崎市役所-公田町):8.4km]
NTN(13→1),日清食品グループ(5→2),コニカミノルタ(15→3),Honda(11→4),MAZDA(9→5),トヨタ自動車九州(20→6),DeNA(33→7),富士通(8→8)…10.SUBARU(19→10)
区間賞:E.ワウエル(NTN):22分15秒
日清食品グループ:B.レオナルド:22分28秒:4位
SUBARU:L.クレメント:22分59秒:11位
ご存じの通り唯一外人選手が起用出来る「インターナショナル区間」とも言われこの区間で流れを作りたい所!!2013年モスクワ世界選手権の10000mで3位(銅メダル)のポール.タヌイ選手や同じく6位に入賞したB.カロキ選手…と世界のトップランナーたちが集まる区間でもあり、見応えのあるスピードで走られるので順位の入れ替わりは激しくなってくると思います。
[3区(公田町-伊勢崎市役所):13.7km]
日清食品グループ(2→1),富士通(8→2),旭化成(11→3),Honda(4→4),コニカミノルタ(3→5),SUBARU(10→6),DeNA(7→7),トヨタ自動車(15→8)……
区間賞:鎧坂哲哉(旭化成):38分42秒
日清食品グループ:村澤明伸:39分09秒:6位
SUBARU:滑和也:39分02秒:4位
前区間での順位をキープ(落とさず)次のエース区間と言われる4区にきちんと渡したいところ。チームによっては力のある(準エース)を起用するチームが多いです。上記の通り区間賞を獲った旭化成の鎧坂選手やルーキー村澤選手(日清食品グループ)、竹澤健介選手(住友電工)……といったトラックのトップランナーを起用してました。特に2位でもらった村澤選手は5km手前でトップに立ち、そのままトップで先輩の佐藤悠基選手にきちんと渡しました。あと市民ランナー上がりの地元SUBARUの滑選手も区間4位で6位まで上げて連続入賞に向けて流れを作りました。
[4区(伊勢崎市役所-太田市役所)22.0km]
日清食品グループ(1→1),トヨタ自動車(8→2),コニカミノルタ(5→3),旭化成(3→4),トヨタ自動車九州(17→5),富士通(2→6),九電工(9→7),ヤクルト(10→8)……11.SUBARU(6→11)…
区間賞:宮脇千博(トヨタ自動車):1時間03分35秒
日清食品グループ:佐藤悠基:1時間04分22秒:4位
SUBARU:小林光二:1時間05分31秒:14位
この駅伝で一番の長丁場の区間でマラソンのエースランナーたちが集まる区間で、ここでの走りで後半の順位や流れが変わると言っても良いくらい重要な区間でありますのでいくらか力があるからって油断せずに確実に走らなければいけないです。と同時に最後まで諦めずに走れば流れや順位も変動してきます。特に区間賞を獲ったトヨタ自動車の宮脇選手は8位から2位に、昨年の王者コニカミノルタの宇賀地選手は3位に上げ、トヨタ自動車九州の今井正人選手は17位から5位と12人抜いて後半の順位に繋がる走りをしました。
後半の5,6,7区についてはのちほど…。
Posted by arachu at 19:45│Comments(0)
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