プロフィール
arachu
arachu
上州アスリートクラブ/ヘッドコーチ
関東学院大学→日清食品グループ→トライアスロン選手
※ニューイヤー(全日本実業団)駅伝出場、
自己ベスト:5000m13分51秒97、10000m28分14秒16、
マラソン2時間15分04秒、07年全日本トライアスロン宮古島大会14位、
アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ(ハワイ)3回出場etc
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2011年09月26日

監督業と経営者②~理事長も書いていますVol.20~

前回のブログでは、落合監督の電撃退団の話題で「チームを持つ意義」「経営サイドが監督に求めること」を事例を交えて持論を綴ってみました。今回は、現場の最高責任者である「監督」という立場を経験者の方々の話を元に展開していきたいと思います。

現場(監督)は下?
先日の落合監督の問題で楽天の星野監督は「現場を下に見ているだろ!と激怒」という記事を見掛けました。この発言は「シーズン途中での解任発表」というフロントの行為自体に発したと言われています。まぁペナントの優勝争いをしているチームの士気に関わるという理由であるからでしょうが、私の考えでは、??と感じてしまいました。あくまで経営(フロント)は「現場を下には見ていないだろうが、対等とは思っていないだろうな…」と思っています。なぜこのタイミングでの発表だったかは、当事者ではないと分かりませんが、経営と現場の意思疎通(コミュニケーション)が取れていないのだろうなという事だけは感じました。

監督の仕事は勝つこと?
もちろん、優秀な選手を発掘し、強化し、勝利に導き、優勝を目指す!これが監督の仕事です!と言いたいですが、勝者がいれば、必ず敗者もいるのがスポーツの世界です。理事でもある自分の父親は、監督を4社で経験しています。成績も日本一2回とオリンピックランナーを1人輩出しました。※年数の割に多いのか少ないのかは…(笑)それでも、監督のイスは安泰ではありませんでした(親会社の経営状態によって廃部などもありますが…)それでも、お陰さまで長くこの世界に居ることが出来るのは、経営サイドと「課題、現状戦力、目標、成果」を共有できているからなのではないのかな…と思っています。どう考えても現有戦力で優勝の見込みが無いのに「勝てます!」や、今年は厳しいかなと思いながら「なんとかなりました!」では現場を見ることが出来ない経営サイドの方々は、現場の最高責任者である監督に不信感を抱くと思います。※あくまでも低い目標を掲げるのが良いと言っている訳ではございません…。
監督といっても「社会の縮図」と一緒だと僕は思っております。経営者の方々には「シェア1位を目指す!」「売上規模よりも利益率を重視!」「顧客満足の最大化!」など今の現状によって経営目標を掲げます。スポーツ界の監督も中間管理職のような立場であり、あくまで「絶対」ではなく、一企業の「部門責任者」なのではないかと、僕は近頃感じています※なんか夢が無い話ですね(笑)

と、僕は先生方やアマチュアの監督方としか、お話をさせて頂いたことがございませんので「プロ」というのはまた違うのかもしれませんね。ですが、経営側から考えると「いろいろな側面での効果」を期待してしまうのも事実です。それが、「絶対無理!」というのであれば、自らチームを立ち上げオーナーになり自分が監督をするのが一番でしょう、苦労も多いと思われますが…。←弊社が数十年後?に目指すのはココです、自分が監督は無いとは思いますが(笑)

また書きすぎてしまいました…。あくまで持論です。もっと違うオーナーの方や、監督さんもたくさんいらっしゃると思います。勉強不足で至らない点がございましたらご了承頂けますと幸いです。





  


Posted by arachu at 19:54Comments(0)理事長のはなし