2012年04月02日
陸連登録しました~理事長も書いてますvol.27~
約3カ月振りに「理事長のはなし」を更新します。なかなか書くネタが無かったというのと、モノグサな一面が発揮されてしまいました…。今回は、弊社クラブが2012年度から「陸連登録」をした(する)話題を綴ってみたいと思います。陸上関係者・市民ランナー以外の方には「なんのこっちゃ」の内容ですが、ご了承ください。
陸連登録とは?
日本国内の陸上競技を統括する機関の公益財団法人日本陸上競技連盟(略称:日本陸連、JAAF)に、団体又は個人にて登録する制度です。
陸連登録のメリットは?
・一般の部よりもスタートラインに近い位置でスタートできるレースがある(つくばマラソン、東京マラソンなど)
・一般の部とは違うスタート時間になっているレースがある(一般の部よりも参加者が少なく、スタート時の混雑も少ない)
・都道府県選手権など陸連登録者しか出場できない大会への参加が可能※100km駅伝、県選手権(国体予選/トラック種目)、国体、公認記録会など
・公認大会に出場することで記録が公認される※勝田マラソン、つくばマラソン、河口湖マラソン、湘南国際マラソン、大町アルプスマラソン、長野マラソン、板橋Cityマラソン、東京マラソン等(以上フル)、ぐんま県民マラソン、前橋シティマラソン等(以上ハーフ)
・参加標準記録を突破すれば福岡国際マラソンなどへの出場が可能…等といったところでしょうか?
なぜ陸連登録をしたのか?
今回の陸連登録の最大目的は「クラブの一体感」になります。ジュニアから一般まで「上州アスリートクラブ」の旗印の下、大会出場による応援等での「連携」、全力を尽くした仲間への「誇り」を共有することができ、「クラブの絆」が深まると考えています。その結果、弊社としましても対外的に「上州アスリートクラブ」をアピールすることも可能になると考えました。もちろん、会員さんが「メジャー大会」に出場できるというモチベーションにも寄与することが出来ますし、子供達も県大会や全国大会に「上州アスリートクラブ」(いつものスクールの仲間達と)で出場するチャンスがあるのも大きな理由の一つです。
と言いながらも…
市民ランナークラス以外は「競技力向上!」というのが使命(ミッション)のクラブではありません※誤解して欲しくはないですが、プロセス(基本動作の習得)>結果という考え方です。
けれども「大会」というのは、自分の力(現状)を把握できる場であると考えていますので、積極的に出場して欲しいと思っています。その結果次第で「上のステージ」を目指す「きっかけ」になってくれることを私達は望んでいます。それが今回の「陸連登録」をすることになった経緯です。
と、長くなりました…。私達は、同一のコーチが生徒さんを半永久的に指導する「一貫指導」が強みです。ですので、目先の結果に一喜一憂し、「木を見て森を見ず」になることなく、これからも会員さんの「日々の成長をサポート」していきたいと思います。

陸連登録とは?
日本国内の陸上競技を統括する機関の公益財団法人日本陸上競技連盟(略称:日本陸連、JAAF)に、団体又は個人にて登録する制度です。
陸連登録のメリットは?
・一般の部よりもスタートラインに近い位置でスタートできるレースがある(つくばマラソン、東京マラソンなど)
・一般の部とは違うスタート時間になっているレースがある(一般の部よりも参加者が少なく、スタート時の混雑も少ない)
・都道府県選手権など陸連登録者しか出場できない大会への参加が可能※100km駅伝、県選手権(国体予選/トラック種目)、国体、公認記録会など
・公認大会に出場することで記録が公認される※勝田マラソン、つくばマラソン、河口湖マラソン、湘南国際マラソン、大町アルプスマラソン、長野マラソン、板橋Cityマラソン、東京マラソン等(以上フル)、ぐんま県民マラソン、前橋シティマラソン等(以上ハーフ)
・参加標準記録を突破すれば福岡国際マラソンなどへの出場が可能…等といったところでしょうか?
なぜ陸連登録をしたのか?
今回の陸連登録の最大目的は「クラブの一体感」になります。ジュニアから一般まで「上州アスリートクラブ」の旗印の下、大会出場による応援等での「連携」、全力を尽くした仲間への「誇り」を共有することができ、「クラブの絆」が深まると考えています。その結果、弊社としましても対外的に「上州アスリートクラブ」をアピールすることも可能になると考えました。もちろん、会員さんが「メジャー大会」に出場できるというモチベーションにも寄与することが出来ますし、子供達も県大会や全国大会に「上州アスリートクラブ」(いつものスクールの仲間達と)で出場するチャンスがあるのも大きな理由の一つです。
と言いながらも…
市民ランナークラス以外は「競技力向上!」というのが使命(ミッション)のクラブではありません※誤解して欲しくはないですが、プロセス(基本動作の習得)>結果という考え方です。
けれども「大会」というのは、自分の力(現状)を把握できる場であると考えていますので、積極的に出場して欲しいと思っています。その結果次第で「上のステージ」を目指す「きっかけ」になってくれることを私達は望んでいます。それが今回の「陸連登録」をすることになった経緯です。
と、長くなりました…。私達は、同一のコーチが生徒さんを半永久的に指導する「一貫指導」が強みです。ですので、目先の結果に一喜一憂し、「木を見て森を見ず」になることなく、これからも会員さんの「日々の成長をサポート」していきたいと思います。
Posted by arachu at 18:32│Comments(0)
│理事長のはなし