2012年06月18日
群馬県小学生総合体育大会(平成24年)
少し遅くなりましたが、6月10日(日)正田醤油スタジアム群馬にて行なわれた、「第36回群馬県小学生総合体育大会」に生徒さん(弊社クラブとして)が2名出場しましたのでご報告いたします。
群馬県小学生総合体育大会とは?
県内にあるクラブ(陸協等も含む)対抗陸上競技大会であり、夏に横浜で開催される「全国小学生陸上競技交流大会(日清食品協賛)」の群馬県選考会も兼ねています。
どんな種目があるの?
男女:5年100m、6年100m、4×100mリレー、80mハードル、走幅跳、走高跳、ボール投げ、男子1000m、女子800m※1000m、800mは全国大会に派遣されません。
結果
【男子6年100m】⇒結果8位入賞(14秒15)。元々サッカーをやっている生徒さんで弊社クラブにも5年生時から参加して頂いております。短距離のスピードでいうなら、上級生も凌ぐ程でした…。
今回は4組ある予選で、組で最先着もタイムは全体8番目で通過。大外9レーンからの決勝でしたが、スタートも決まり中盤以降もしっかり走っていたのですが、14秒15(‐0.9m)で8位でした。自己記録も更新しましたし、予選よりもタイムは良かったので、今の実力の全て出せたのかなと思っております。

【男子1000m】⇒結果35位(3分44秒65)。マラソン大会などにも出場している生徒さんで弊社クラブにも4年生時から参加して頂いております。スピードはまだまだですが、積極性や負けず嫌いという内面に強みを持っています。
6年生が中心の種目でしたが、親御さんとの相談の中、5年生ながらも出場して頂くことになりました。持ちタイムでは、過去の大会を参照すると苦戦が予想されましたが、自己記録を出し、何人かよりも上位に来ることが出来ました。負けず嫌いな彼なので、もっと強くなりたいと思ってくれたと思います。

※今大会は他クラブからの出場でしたが、弊社生徒さん(5年生女子)が某種目で優勝し全国の切符を手に入れました。おめでとうございます!
総括
今回は「上州アスリートクラブ」として初の大会参加でした。私たちは、「大会に参加すること」を推進しています。その理由は、過去の自分と比べどれくらい成長したのか?という「定点観測」になるからです。スクールに参加し基礎を学び、課題を払拭、強みを伸ばした結果がタイムに表れるからです。陸上競技は球技と違い、頑張った(成長した)分はしっかりタイムで可視化出来ます。順位は置いておく(周りがあるので)とまでは言いませんが、弊社は身体の成長に合わせた一貫したトレーニングで「未来のアスリート」をしっかり育てていきたいと思っています。
●また弊社の「育成論」などはブログで綴っていくつもりです…。

群馬県小学生総合体育大会とは?
県内にあるクラブ(陸協等も含む)対抗陸上競技大会であり、夏に横浜で開催される「全国小学生陸上競技交流大会(日清食品協賛)」の群馬県選考会も兼ねています。
どんな種目があるの?
男女:5年100m、6年100m、4×100mリレー、80mハードル、走幅跳、走高跳、ボール投げ、男子1000m、女子800m※1000m、800mは全国大会に派遣されません。
結果
【男子6年100m】⇒結果8位入賞(14秒15)。元々サッカーをやっている生徒さんで弊社クラブにも5年生時から参加して頂いております。短距離のスピードでいうなら、上級生も凌ぐ程でした…。
今回は4組ある予選で、組で最先着もタイムは全体8番目で通過。大外9レーンからの決勝でしたが、スタートも決まり中盤以降もしっかり走っていたのですが、14秒15(‐0.9m)で8位でした。自己記録も更新しましたし、予選よりもタイムは良かったので、今の実力の全て出せたのかなと思っております。
【男子1000m】⇒結果35位(3分44秒65)。マラソン大会などにも出場している生徒さんで弊社クラブにも4年生時から参加して頂いております。スピードはまだまだですが、積極性や負けず嫌いという内面に強みを持っています。
6年生が中心の種目でしたが、親御さんとの相談の中、5年生ながらも出場して頂くことになりました。持ちタイムでは、過去の大会を参照すると苦戦が予想されましたが、自己記録を出し、何人かよりも上位に来ることが出来ました。負けず嫌いな彼なので、もっと強くなりたいと思ってくれたと思います。
※今大会は他クラブからの出場でしたが、弊社生徒さん(5年生女子)が某種目で優勝し全国の切符を手に入れました。おめでとうございます!
総括
今回は「上州アスリートクラブ」として初の大会参加でした。私たちは、「大会に参加すること」を推進しています。その理由は、過去の自分と比べどれくらい成長したのか?という「定点観測」になるからです。スクールに参加し基礎を学び、課題を払拭、強みを伸ばした結果がタイムに表れるからです。陸上競技は球技と違い、頑張った(成長した)分はしっかりタイムで可視化出来ます。順位は置いておく(周りがあるので)とまでは言いませんが、弊社は身体の成長に合わせた一貫したトレーニングで「未来のアスリート」をしっかり育てていきたいと思っています。
●また弊社の「育成論」などはブログで綴っていくつもりです…。
Posted by arachu at 19:00│Comments(0)
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