プロフィール
arachu
arachu
上州アスリートクラブ/ヘッドコーチ
関東学院大学→日清食品グループ→トライアスロン選手
※ニューイヤー(全日本実業団)駅伝出場、
自己ベスト:5000m13分51秒97、10000m28分14秒16、
マラソン2時間15分04秒、07年全日本トライアスロン宮古島大会14位、
アイアンマン・ワールドチャンピオンシップ(ハワイ)3回出場etc
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2011年07月28日

勝負とペース配分!

昨日の取材と健大高崎の優勝と色んなことがあって、来週はその抽選があり、ここ高崎では「高崎まつり」という大きなイベントもあって、各町内会?などで準備を行なっているところもあって、高崎の町も忙しくなってきそうです。

(午前:ブランチラン)
体操と動き作りを行なって、1kmの芝生をウォーキングとジョギングを2回ずつ行き、ストレッチで終了!

(午後:中学生)
7/29(金)、30(土)と県中学総体があり、1500mに1名出場するのでその調整練習と、25分間の変化走(10分jog-(60秒速く・2分ゆっくり)を2回-(30秒速く・60秒ゆっくり)を4回-(20秒速く・25秒ゆっくり)を4回)を行なって5分jogとストレッチで終了!

*この大会の1500mの予選は2組あり、各5着と+5名の15名が決勝に残ることが出来、まずここをクリアしなければいけないのですが、各組それぞれレースの展開が違って来て、スローペースの状態でラスト勝負になることもあれば、最初っからハイペースになることもあり、そのときの流れに乗れなければやはり勝負にならないことは百も承知で、作戦や配分も自身で判断しなければなりません(このことはここでだけの話しではありませんが)。そういった場を何回も経験しながら勝ってこそ本当の"勝負強い選手"になっていくのだと思います。

と、上記のことと普段ペースやラップをもう少し自身で把握すること(詳しい話しについてはここでコメントしませんが)をを少し話しもしました。
まぁ、なんて偉そうなコメントになりましたが"レース運び"のことでまた何か書く機会があれば書こうと思います。